秋田 幕末維新史跡観光

秋田藩
藩論が2分していたが、仙台藩士を殺害してから西軍を迎え入れ旗幟が鮮明となる。
鹿角市は戊辰戦争時、南部藩(盛岡藩)領地です。
秋田藩
1857年
7月20日 佐竹義堯、12代藩主就任
1868年
4月6日 庄内藩討伐を拝命
4月16日 庄内討伐軍600名を矢島に派遣
5月3日 奥羽列藩同盟に加盟
7月4日 仙台藩使者11名を殺害。列藩同盟離脱。
7月24日 長崎振遠隊が土崎港に到着
7月25日 佐賀藩主隊の西軍応援部隊が船川港に上陸
7月28日 肥前藩 鍋島上総茂昌が率いる佐賀藩2大隊が土崎港に到着
8月11日 横手城の戦い
8月12日 扇田神明社の戦い
8月13日 角間川の戦い
8月20日 扇田神明社の戦い
8月21日 盛岡藩に攻め込まれ大館城落城
8月28日 生保内口の戦い
9月5日 盛岡藩の撤退により大館城奪還
1869年
6月17日 佐竹義堯、久保田藩知事に任命
1871年
3月3日 久保田藩を秋田藩と改称
8月29日 秋田県となる
12月26日 島義勇、秋田県知事となる