瀬戸御殿跡

和歌山藩初代藩主 徳川頼宣が慶安3年(1650年)に瀬戸御殿を建築し、湯治の為に8度訪れている。
以降も2代光貞、3代綱教、4代頼職、5代吉宗、8代重倫、10代治宝が訪れた。
現在では痕跡を残す物が駐車場に残る井戸跡のみとなっている。

住所 和歌山県西牟婁郡白浜町511−1
地図
瀬戸御殿跡 瀬戸御殿跡
番所山にある瀬戸御殿の案内 番所山にある瀬戸御殿の案内