大内清衛門
大内清衛門・・・水戸藩郷士。
廻船・海産物問屋を営み、蝦夷地との交易で巨利を得る。
文政元年(1818)水戸藩への献金により水戸藩郷士となる。
天保9年(1838年)水戸藩主 徳川斉昭の命により蝦夷地を探検し「大内清衛門聴取書」「蝦夷情実」に纏められる。
安政3年(1856年)勘定奉行。安政4年(1857年)港穀会所仕法懸となる。
天明8年(1788年)誕生。慶応3年(1867年)死去。
住所 茨城県水戸市酒門町330(酒門共有墓地)
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大内清衛門(2012年1月) |
大内清衛門(2012年1月) |
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