北島御殿跡

和歌山藩2代藩主 徳川光貞が寛文8年(1668年)に造営した北島御殿があった地。
猟遊の為に作った別邸で明治維新(慶応4年(1868年)の頃まで存在していた。
現在では埋め立てで地形も変わり市営住宅や商業施設が立っているが、干潮時には紀ノ川に百間堤の一部が見えるらしいです。
対岸からの写真です。

住所 和歌山県和歌山市北島
地図
北島御殿跡