郭家住宅
陸奥宗光の生家から移築した座敷が残されている。
郭家は明暦年間(1655年頃)に中国から帰化して、3代目が長崎から和歌山に移住し4代目から7代目の郭百甫まで和歌山藩の御典医を務めた。
明治10年(1877年)に郭百甫が自宅に2階建ての洋館を建築し郭医院として開業した。
住所 和歌山県和歌山市今福1丁目6−6
郭家住宅
郭家住宅