深専寺
安政元年(1854年)11月5日の安政南海地震による津波被害の碑が建てられている。
昔からの言い伝えでは井戸の水が減ったり濁ったりすると津浪の前兆とされていたが、今回の津波には前兆が無かった。
今後、地震が起これば火の用心をして深専寺の門前を通って東へ向い天神山の方へ逃げる事と記されている。
住所 和歌山県有田郡湯浅町湯浅785
大地震津波心得の記碑
深専寺 案内
大地震津波心得の記碑 案内
深専寺
深専寺 案内