石河徳五郎
石河徳五郎・・・水戸藩士。
諱は幹忠。文政12年(1829年)水戸藩主継嗣問題が起こり徳川斉昭を擁立する為に尽力。
勘定奉行、郡奉行を務め徳川斉昭の天保の改革を補佐する。
弘化元年(1844年)徳川斉昭が幕府より隠居謹慎処分となると雪冤運動に奔走する。
後に、京都留守居役を務める。安政元年(1854年)反射炉建設責任者となる。
寛政8年(1796年)誕生。安政4年(1857年)7月16日死去。
住所 茨城県水戸市酒門町330(酒門共有墓地)
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石河徳五郎(2012年1月) |
石河徳五郎(2012年1月) |
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