不老橋

紀州藩10代藩主 徳川治宝が徳川家康を祀る東照宮の例大祭「和歌祭」の時に、徳川家や東照宮の人々が通る御成道として嘉永4年(1851年)に不老橋をかけ整備した。
橋のアーチ部分は肥後熊本の石工が作り、雲の浮き彫りがある勾欄(手すり)部分は紀州湯浅の石工石屋忠兵衛が作ったという。
【現地案内版より】

住所 和歌山県和歌山市和歌浦中1丁目3−18
地図
不老橋 不老橋
不老橋 案内 不老橋 案内