瀬戸崎遠見番所跡
寛永16年(1639年)の鎖国令に伴い、紀州藩は親藩として異国船を見張るため、この地に遠見番所を設け、
寛永20年(1643年)9月3日から田辺藩の与力が1カ月交替で見張った。この事からこの半島部は「番所山」と呼ばれている。
【現地案内版より】
住所 和歌山県西牟婁郡白浜町3601−1
瀬戸崎遠見番所跡
瀬戸崎遠見番所跡
番所山 案内
番所山 案内