東寺
慶応3年(1867年)7月3日に東寺駐屯の幕兵と二条城駐屯の幕兵同士の争いが発生し、新選組が治安維持の為に出動し仲裁する事件が起きた。
慶応4年(1868年)1月3日、鳥羽伏見の戦いで薩摩藩の本営となり、1月4日には征討大将に任命された仁和寺宮嘉彰親王が東寺に入る。
鳥羽伏見の戦いで始めて錦旗が翻り、西郷隆盛は五重塔から鳥羽伏見の状況を展望していた。
住所 京都府京都市南区九条町1
五重塔
五重塔
東寺
金堂
講堂
食堂