高島北海

高島北海・・・長州藩士。日本画家。
長州藩医の家に生まれ藩校明倫館で学ぶ。明治新政府の工部省に入り明治5年(1872年)から生野銀山に赴任しフランス人技師から地質学・植物学・フランス語を学ぶ。
その後、内務省地理局・農商務省山林局を経て明治17年(1884年)渡欧しナンシー水利林業学校で3年間植物地誌学を修め、フランスで作品が高く評価され教育功労章を受章。
明治21年(1888年)帰国し林野行政に従事しつつ山水画を研究して日本美術協会展で受賞する。明治30年(1897年)公職を辞し長府に隠棲。
明治35年(1902年)上京して「北海」と号し中央画壇で活動し、ロッキー山脈写生・万国博覧会出品・中国取材などを行い多くの大作を発表する。
嘉永3年(1850年)9月26日誕生。昭和6年(1931年)1月10日死去。

住所 東京都府中市多磨町4丁目628 多磨霊園 5区1種13側3番
地図
高島北海 高島北海