田嶋應親
田嶋應親・・・幕臣。
幕臣 田嶋鍋吉の長男として誕生。文久3年(1863年)講武所で砲術を学び、慶応2年(1866年)横浜仏語伝習所へ入りフランス語を修める。
卒業後は幕府伝習隊砲兵隊に入隊。慶応4年(1868年)戊辰戦争では榎本武揚らと行動を共にしフランス軍事顧問団の通訳として蝦夷地へ渡る。
箱館戦争降伏後は兵部省に出仕して近代兵学の翻訳・教練に従事。明治13年(1880年)初のフランス駐在武官としてパリに赴任し、帰国後は参謀本部で外国軍事情の収集や翻訳を担う。
明治26年(1893年)健康不良で退官し、1年余りニューカレドニアに滞在。
嘉永4年(1851年)6月18日誕生。昭和9年(1934年)4月12日死去。
住所 東京都府中市多磨町4丁目628 多磨霊園 8区2種30側10番