泰平寺
石川喜四郎 定静・・・館林藩歩卒隊長。
館林藩歩卒隊長として新政府軍側として戊辰戦争に出兵。
慶応４年（１８６８年）４月１７日に結城の武井にて東軍と交戦し腰部に銃弾を受け戦死。
天保５年（１８３４年）誕生。慶応４年（１８６８年）４月１７日戦死。
山本富八 通春・・・館林藩徒士隊。
慶応４年（１８６８年）戊辰戦争では徒士隊長 関口正安に従い結城に出兵。
生け捕りにした東軍兵を小山に届けるのを護衛。小山で東軍に急襲され戦死。
文政９年（１８２６年）誕生。慶応４年（１８６８年）４月１６日戦死。
進藤常吉 信勝・・・館林藩大砲隊。
慶応４年（１８６８年）戊辰戦争では大砲隊長 井草義利に従い結城に出兵。
同年４月１７日、敗走するのに大砲、弾薬を遺棄すのは恥であるとして、大砲を破壊し弾薬を池に投じている際に銃弾を眉間に受け戦死。
弘化４年（１８４７年）８月誕生。慶応４年（１８６８年）４月１７日戦死。
山澤与四郎 則義・・・館林藩歩卒隊。
慶応４年（１８６８年）戊辰戦争では歩卒隊長 石川喜四郎に従い結城に出兵。
同年４月１６日に結城の武井にて東軍と交戦し戦死。
慶応４年（１８６８年）４月１６日戦死。
住所 茨城県結城市武井512
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石川喜四郎 定静 |
山本富八 通春 |
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| 進藤常吉 信勝 |
山澤与四郎 則義 |
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| 館林藩４名の墓所 |
泰平寺 |
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| 泰平寺 |
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