吉田松陰詩碑
吉田松陰が東北遊学の際、算用師峠にて作った詩碑が建てられている。
詩碑には「去年の今日巴域を発す楊柳風暖かに馬蹄軽し 今年北地更に雪を踏む寒沢三十里路行き難し 行き盡す山河万の夷険滄溟に臨んで長鯨を叱せんと欲す 時平かにして男子空しく慷慨す誰か追ふ飛将青史の名」と詩が刻まれている。
吉田松陰と宮部鼎蔵は龍飛埼には訪れていないが、津軽半島に訪れた事を顕彰し龍飛埼に詩碑が建てられた。
周辺には日本で唯一の階段国道(国道339号)がある。
住所 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54−72
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吉田松陰詩碑 |
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