重豪、薩摩の科学技術の礎を築く 像
安永8(1779)年、島津家第25代当主島津重豪は天文台の明時館(天文館)を設置し、薩摩暦を作成した。
重豪はそのほかにも藩校造士館や医学院などを創設した。その先進性は第28代斉彬に継承され、明治維新への基礎を築いた。
重豪は自らも家臣と共に天文について語り合った。
【現地案内板より】
住所 鹿児島県鹿児島市東千石町15−5
重豪、薩摩の科学技術の礎を築く 像
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