製綿紡績所址
島津斉彬は安政2年(1855年)ここに紡績所を建て綿布の生産を始める。
薩摩藩は大阪から藩船の帆布を買い入れていたが質が悪く高価な為、足踏み器械4台で紡績所を開設し良質の綿布の生産を始めた。
住所 鹿児島県鹿児島市真砂町88−10
製綿紡績所址碑
製綿紡績所址碑 裏面
製綿紡績所址