西郷従道

西郷従道・・・薩摩藩士。海軍元帥。
鹿児島城下治屋町で薩摩藩士 西郷吉兵衛の三男として誕生。薬丸自顕流と合伝流を学び、長男 西郷隆盛が結成した精忠組に加わり尊王攘夷運動に奔走。
文久2年(1862年)寺田屋事件で帰藩謹慎となるも文久3年(1863年)の薩英戦争で復帰する。慶応4年(1868年)戊辰戦争では鳥羽・伏見の戦いで重傷を負いながら転戦する。
明治2年(1869年)山縣有朋と欧州へ軍制調査に渡航し帰国後に兵部権大丞、陸軍少将、中将と昇進する。明治10年(1877年)西南戦争では陸軍卿代理として政府の留守を預かる。
西南戦争後は近衛都督、参議、陸軍卿、海軍大臣、枢密顧問官、海軍大将、貴族院議員など政府要職を歴任し、明治31年(1898年)海軍として初の元帥の称号を受ける。
天保14年(1843年)5月4日誕生。明治35年(1902年)7月18日死去。

住所 東京都府中市多磨町4丁目628 多磨霊園 10区1種1側1番
地図
西郷従道 西郷従道