乙原代官屋敷
江戸時代、旗本千石 遠藤鎮之助が乙原村に陣屋を置き、政務を行った屋敷跡です。
千石遠藤氏の領知は乙原、祖師野、戸川(現在、金山町)と下洞、下沢、宮代、法師丸(現在、和良村)の一部で石高1077石でした。
乙原の石畳は、かつては縦横に走っていましたが、現在は代官屋敷跡の裏より約500メートルがこの地区の人達によって大切に保存されています。
【現地案内板より】
住所 岐阜県下呂市金山町乙原386 周辺
乙原代官屋敷
乙原代官屋敷
乙原代官屋敷と石畳道 案内
石畳道
石畳道