沖田総司逝去の地

新選組一番隊組長 沖田総司が慶応4年(1868年)7月19日に逝去した地と云われる。今戸の松本良順宅との説も有る。


この場所には高遠藩主内藤家屋敷(現 新宿御苑)に沿って流れる旧玉川上水の余水吐(渋谷川と呼ばれる)に池尻橋が架かっていました。
多くの歴史小説や映画などで新選組隊士沖田総司(一八四四~一八六八)が晩年に療養し、亡くなったとされる植木屋平五郎(柴田平五郎)の屋敷はこの辺りにありました。
【現地案内版より】

住所 東京都新宿区大京町28−1 周辺
地図
沖田総司逝去の地 沖田総司逝去の地 案内