落合宿

中山道44番目の宿場。文久元年(1861年)和宮が降嫁される際に小休止され、明治13年 明治天皇が巡幸の際に小休止した。


落合宿本陣・・・文化12年(1815年)に大火によって焼失したが、文化15年(1818年)復興した際に、常宿としていた加賀藩前田家から寄進された門が残っている。
          文久元年(1861年)和宮が降嫁される際に小休止され、明治13年 明治天皇が巡幸の際に小休史止した。
落合宿脇本陣・・・「門構え玄関なし建坪凡そ90坪(300㎡)」と伝わり庄屋と問屋を勤めていた。
泉屋跡・・・本陣の隣で酒造業を営んでいた泉屋跡地。9代目の鈴木利左衛門弘道は明治5年に落合村の初代戸長を務めた。「夜明け前」では林勝重として登場している。

住所 落合宿本陣・・・岐阜県中津川市落合840−1
     落合宿脇本陣・・・岐阜県中津川市落合889
    泉屋跡・・・岐阜県中津川市落合837−5
      地図
落合宿本陣 落合宿本陣
落合宿脇本陣 落合宿 案内
泉屋跡 泉屋 案内