楠公神社跡
文久元年(1861年)に有馬新七が町田家に伝わる楠木正成の木像を御神体として楠公神社を建立。
創建時には西郷隆盛や大久保利通などが集まり、薩藩英国留学生も出発前に参拝している。
御神体は後に私学校に祭られ、現在はさつま町の楠木神社に祭られている。
住所 鹿児島県鹿児島市石谷町915−3
楠公神社跡
楠公神社跡