南部氏庭園

島津家から第9代八戸藩主として南部信真の養子となった島津信順が天保13年(1842年)に家督を相続したのを機に弘化四年(1847年)に造営。
当初、この地は異国船を監視するのが目的の物見場で、藩主が休憩する田屋を設けた事から庭園の歴史が始まった。
造園を手がけたのは、南部信順公の出身地である薩摩藩お抱えの庭師であったとも伝えられている。
期間限定公開です。

住所 青森県八戸市売市4丁目23−8
地図
南部氏庭園 南部氏庭園 案内