無阿有荘
大垣藩老 小原鉄心が安政3年(1856年)に大醒榭・蓬宇・小夢窩と名付けた三亭の別荘 無阿有荘をこの地に建てた。
「無何有」の名は小原鉄心の師である鴻雪爪が荘子の言葉「無にして何ぞ有らん」から名付けた。
大醒榭は「大垣市奥の細道むすびの地記念館」に移築され現存している。
住所 岐阜県大垣市林町4丁目13 周辺
無阿有荘跡
無阿有荘跡