無何有荘大醒榭

無何有荘大醒榭・・・大垣藩老 小原鉄心が安政3年(1856年)に大醒榭・蓬宇・小夢窩と名付けた三亭の別荘 無阿有荘を現在の林町に建築。大醒榭が現存しており移築した。
             「無何有」の名は小原鉄心の師である鴻雪爪が荘子の言葉「無にして何ぞ有らん」から名付けた。
鉄心門・・・小原鉄心邸の裏門。江馬邸に移築されていたが、昭和53年に全昌寺に移築し、平成24年に移築した。

住所 岐阜県大垣市船町2丁目24−1(大垣市奥の細道むすびの地記念館)
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無何有荘大醒榭 無何有荘大醒榭
無何有荘大醒榭 無何有荘大醒榭
鉄心門 無何有荘大醒榭と鉄心門
無何有荘大醒榭 案内