森山新五左衛門 永治
森山新五左衛門 永治・・・薩摩藩士。
森山新蔵の長男。薬丸自顕流剣術の達人。尊王攘夷活動を行い文久2年(1862年)4月23日京都寺田屋に集結した所を島津久光の鎮撫使と戦い(寺田屋事件)重傷を負う。
翌日の文久2年(1862年)4月24日に罪に問われ切腹となる(墓石には4月23日と彫られている。)
天保14年(1843年)誕生。文久2年(1862年)4月24日死去。
住所 鹿児島県鹿児島市南林寺町23−22(南林寺)
森山新五左衛門
森山新五左衛門 右面
森山新五左衛門