松阜神社
受福堂は鯖江5代藩主間部詮茂により藩祖間部詮房を祀る為、天明4年(1874年)4月16日に藩邸内(屋形町)に創建す。
明治維新により廃藩となり万慶寺に移築するも、明治15年3月23日鯖江町の存立がようやく認められたのを記念して松阜御殿の跡地(現在地)に明治16年9月8日に再移築す。
明治16年11月22日相殿に大彦命を合祀す。受福堂は数度の修復が行われたが、御門は度重なる移築にもかかわらず原型を保っている。
【現地案内板より】
住所 福井県鯖江市旭町1丁目2−14
受福堂御門
受福堂御門 案内
松阜神社