船年寄馬淵家

和宮が降嫁する際の文久元年(1861年)10月26日に呂久の渡しで呂久川を渡る時に対岸にある馬淵家の紅葉した楓を見て和宮が「落ちて行く 身と知りながら もみじばの 人なつかしく こがれこそすれ」と詠んだ。

住所 岐阜県瑞穂市呂久1096−3
          地図
馬淵家長屋門 馬淵家 庭
明治天皇御衆小休所跡