慶雲館
明治20年の明治天皇京都行幸で大津から船で長浜に上陸し鉄道に乗り換える日程であったが、長浜に鉄道を待つ適当な施設が無かった事から太湖汽船頭取 浅見又蔵が私財を投じ慶雲館を建設した。
3か月余りの突貫工事で行幸当日に完成。内閣総理大臣であった伊藤博文が慶雲館と命名した。
住所 滋賀県長浜市港町2−5
慶雲館
慶雲館
慶雲館 案内