川又才介
川又才介・・・水戸藩士。
天保10年(1839年)郡奉行手代となり、弘化元年(1844年)藩主 徳川斉昭が幕府から隠居謹慎処分となると雪冤運動に尽力。
文久3年(1863年)藩主 徳川慶篤に従い京都へ行き東山翠紅館の会合に出た後も京都へ留まる。
慶応4年(1868年)鈴木縫殿に従い藩政改正の勅書を持って水戸へ戻る。後に奥羽越列藩同盟に参加した諸生党を追って戊辰戦争に出兵する。
文化10年(1813年)誕生。明治11年(1878年)12月10日死去。
住所 茨城県水戸市松本町13−34
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川又才介(2012年1月) |
川又才介(2012年1月) |
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