開成所跡

薩摩藩の洋学校であった開成所跡地で陸海軍砲術,兵法,地理,航海,測量,医学を教えていた。
薩摩藩第28代藩主 島津斉彬が計画し、29代藩主 島津忠義が元治元年(1864年)6月に設立。
「日本郵便の父」と呼ばれている前島密は薩摩藩の招きで慶応元年(1865年)から1年間余り英語を教えていた。

住所 鹿児島県鹿児島市小川町19−3
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