細呂木関所跡

細呂木関所は、初代福井藩主 結城秀康が慶長6年(1601年)越前入国の際、北陸道の関門として設けられ通行人と物資の搬出を監視する要所。
関所を通るには福井藩の役所手形が必要で、番人は金津奉行所から派遣されていた。後には口留番所となり明治2年5月に廃止された。

住所 福井県あわら市細呂木26−6−1
地図
細呂木関所跡 細呂木関所跡
細呂木関所 案内