郡上八幡城
郡上藩 青山家が宝暦8年(1758年)から明治4年の廃藩置県まで治めていた居城。
天守は昭和8年に現存していた大垣城を参考に木造で再建された。現存する再建木造天守としては最古である。
戊辰戦争の際には郡上藩は西軍に属したが、家老の朝比奈藤兵衛が東軍が勝利した時の為に息子である朝比奈茂吉を隊長として47人を脱藩させ凌霜隊を組織。
凌霜隊は会津戦争で開城まで戦ったが会津藩が降伏した事により郡上藩へ送られた。郡上藩では賊軍に与した事により凌霜隊を劣悪な環境で幽閉した。
郡上藩の為に戊辰戦争を戦った凌霜隊を祀り凌霜の森に「凌霜隊の碑」が建てられている。
住所 岐阜県郡上市八幡町柳町659
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郡上八幡城 |
郡上八幡城 |
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郡上八幡城 |
郡上八幡城 隅櫓 |
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郡上八幡城 |
麓から見た郡上八幡城 |
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凌霜の森 |
凌霜隊の碑 |
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凌霜隊の碑 |
凌霜隊の碑 |
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凌霜隊の碑 |
凌霜隊の碑 |
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人柱「およし」 案内 |
郡上八幡城 案内 |
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