悟真寺

慶応4年(1868年)の鳥羽伏見の戦いで戦死した幕府軍兵士を祀った墓と碑が建てられている。

戊辰役東軍戦死者之碑・・・明治40年建立
柴宮八三郎 行孝・・・会津藩士。大砲林隊。明治元年(1868年)1月3日伏見で戦死。
戊辰役東軍戦死者埋骨地 碑・・・会津藩士9名と幕兵53名を祀った碑。大正4年建立。
稲生新助・・・会津藩士。明治元年1月4日伏見で戦死。
佐々木悦太郎・・・会津藩士。明治元年1月4日淀で戦死。
安達市太郎・・・浜田藩士。明治元年1月3日伏見で戦死。「幕末維新全殉難者名鑑」には安藤市太郎と記載。安達と安藤どちらが正しいのか不明です。
河村鋼之進・・・浜田藩士。物頭、伊東隊鼓手。明治元年1月3日伏見奉行所で戦死。「幕末維新全殉難者名鑑」には鋼之助と記載。進と助どちらが正しいか不明です。
由清八・・・阿波藩剣術指南番。鳥羽伏見の戦いで伏見で戦死。
戊辰役東軍戦死者埋骨地 碑

住所 京都府京都市伏見区榎町713
地図
     戊辰役東軍戦死者之碑 戊辰役東軍戦死者之碑     
柴宮八三郎行孝 柴宮八三郎行孝 左面
戊辰役東軍戦死者埋骨地 稲生新助
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稲生新助 右面 柴宮八三郎行孝 戊辰役東軍戦死者埋骨地 稲生新助
佐々木悦太郎 佐々木悦太郎 右面
安達市太郎 河村鋼之進 安達市太郎 河村鋼之進 右面
安達市太郎 河村鋼之進 左面 由清八
由清八 右面 佐々木悦太郎 安達市太郎 河村鋼之進 由清八
戊辰役東軍戦死者埋骨地 戊辰役東軍戦死者埋骨地
悟真寺