後醍院真柱
後醍院真柱・・・薩摩藩士。国学者。
大河平隆棟の二男として生まれ後醍院良次の養子となる。
江戸で平田篤胤の門下生となり国学を学ぶ。
嘉永3年(1850年)お由羅騒動に連座し謹慎を命じられる。のち許され藩校 造士館の訓読士となる。
維新後は明治政府が設立した皇学所御用掛を勤め、明治10年に吉備国神社宮司となる。
文化2年(1806年)12月2日誕生。明治12年6月13日死去。
住所 鹿児島県鹿児島市南林寺町23−22(南林寺)
|
後醍院真柱 |
後醍院真柱 左面 |
|
|
|
後醍院真柱 裏面 |
後醍院真柱 右面 |
|
|
後醍院真柱 |
|
|
|