日下部・グリフィス顕彰碑

慶応3年、1867年、日本公認留学生の第一弾としてアメリカ合衆国、ニューブランズウィック市、ラトガーズ大学へ留学。驚くべき天才として高く評価されながら、異国黄泉の客となった日下部太郎。
彼の志を継承し、はるばる福井の地を踏み、文明開化の先導を青年たちに施したウィリアムE.グリフィス博士。その悲劇と友情は福井の文化の発展と日米友好関係の礎石である。
次代を拓く青年たちの道標として二人の偉業を称えここに顕彰する。
【顕彰碑より】

住所 福井県福井市文京2丁目7−7(福井市立図書館)
地図
日下部・グリフィス顕彰碑 日下部・グリフィス顕彰碑
堕涙碑