和気神社

坂本龍馬とお龍がが新婚旅行で立ち寄った地。

坂本龍馬がこの地域を訪れた時には、まだ神社は祀られていなかった。和気神社は嘉永6年(1853年)島津斉彬公が、この地が和気清麻呂公流謫の地して調査確定された事に始まる。
そして終戦後の昭和21年に鎮座祭が行われ現在に至る。和気清麻呂公は神護景雲3年(769年)の宇佐八幡宮神託事件によって、当時の権力者である道鏡によって大隅国に配流されたが、
後に中央官僚に復帰し活躍した人物である。
【現地案内板より】

住所 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3986
    地図
照国公手植松之記 忠烈和気公之遺跡
坂本龍馬とお龍の日本最初の新婚旅行の地 手植え松
和気神社 和気神社
和気公と斉彬公 案内 和気清麻呂公略伝
和気公と河伯祭 案内 和気神社 案内
和気神社 由緒