雷風義塾跡

文久3年(1863年)に吉川忠安、小野崎通亮らが国学私塾 雷風義塾を創設した地。
雷風義塾は平田国学を信奉し、戊辰の頃には雷風義塾員は180名余となり、秋田藩の藩論を左右するまでの影響力を持つようになる。
以前にあった雷風義塾碑は撤去され、現在は旧亀ノ丁新町の案内に雷風義塾の名が残るのみとなっている。

住所 秋田県秋田市中通6丁目3−20 周辺
地図
旧亀ノ丁新町道標 旧亀ノ丁新町道標
雷風義塾跡