主水橋

高須城は濠を三重に備え、それぞれの堀には橋が架けられていました。それらの橋の内側には城内が見通せないように鉤の手に土塁が築かれていました。
この橋は徳永法印寿昌の家老の1人、稲葉主水の屋敷が橋のほとりにあったので「主水橋」と呼ばれてきました。
かつては板の橋であり、北側には土塁があり、番所が建てられていました。
【現地案内板より】

住所 岐阜県海津市海津町高須町335−1 周辺
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主水橋 主水橋
主水橋 案内