板取関所跡

北国街道の福井藩への玄関口として厳重に管理されていた。
板取番所として福井藩士、役人3名足軽1名が駐在し、
幕末の頃には戸数53戸うち3軒の問屋をはじめ、7軒の旅籠、3軒の茶屋のほか継立従事の家が立ち並び賑わっていた。

住所 福井県南条郡南越前町板取31−27 周辺
地図
板取関所跡 板取関所跡
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