今井金衛門

今井金衛門・・・水戸藩士。
文政12年(1829年)に進仕し勘定奉行、若年寄を務め天保14年(1843年)に寺社奉行に就任。
藩主 徳川斉昭による天保の改革の一環として排仏政策を行い寺院の反発を招き幕府により免職謹慎処分となる。
寛政12年(1800年)誕生。弘化4年(1847年)10月13日死去。

住所 茨城県水戸市酒門町330(酒門共有墓地)
地図
今井金衛門(2012年1月) 今井金衛門(2012年1月)